Lily Chou-Chouが10年の沈黙を経て、ダウンロードシングル「エーテル」をリリースした。
たまたま関係者のかたから資料をいただき、そのことをはじめて知ったときには、思わず「ヒィッ!」と声をあげてしまいました。
好きすぎて・・・
でも、知ったときには、すでに中野サンプラザホールでのライブが行われたあとでした。
行きたかった・・・・!!!!
本当に行きたかった!!!
事前に知っていても、たぶんチケット取れなかっただろうけれど・・・
生で聴いてみたかった・・・
Liliy Chou-Chouは、わたしが大好きな岩井俊二監督の映画「リリイ・シュシュのすべて」で知ったワケですが。
懐かしいな。
あの映画、確か4回くらい観た覚えがあるけれど、何度観ても、観た後に、しばらく動けなくなる映画でした。
わぁ、映画館での上映も行われていたんだぁ?!
いま、知ったぁ・・・
大画面で観てみたかったなぁ。
DVDを借りて、真夜中にお部屋を暗~くして、終わった後に更に暗~くなり、動けなくなるという感じで観ていたもので。
映画と同時に、Lily Chou-Chouにもどっぷりとハマりまして、CDも買いました。「呼吸」
小林武史さんの音楽、好きです。
Lily Chou-Chouの声も好きです。
あぁ、なんか本当に懐かしい。
あれから、10年かぁ。
「エーテル」といっしょに、「呼吸」も久しぶりに聴いて、どーーんと浸ってみようかな。
藤岡さんのLily Chou-Chouへの想いが文章から良く伝わってきます。ライブいかれなくて残念でしたね。またチャンスがあるといいですね。小林武史さんと言えばMr.Children、My Little Loverのプロデュースでも有名ですよね。どーーんと浸っちゃってください(笑)